◆訪問先 : 宮崎県(高千穂・日南エリア)
◆旅行期間: 2010年5月14日~16日(3日間)
◆SFC修行 : 7・8
◆しおり :1日目・2日目・最終日
<にちなん号>
いよいよ最終日。
今日は宮崎から南方面をまわる観光バス「にちなん号」を利用します。
列車とバスがあり、往路をバス復路を列車、またはその逆、往復JRの
3パターンで購入可能です。
モリえもんは列車の空きがなかったので、往復バスで考えていましたが、
バスの案内人の方が帰りなら1席列車に空きがあったわよ!ということで
確認してもらって復路列車に乗ることが出来ました!
料金はどのパターンでも2,800円です。
利用してみてこの金額はかなり満足できるレベルでした^^
宮崎観光で足がない方には是非おすすめします!
青島神社到着です。
無くした海幸彦(うみさちひこ)の釣り針を見つけ出し、
妻となった海神の娘、トヨタマヒメとともに居を構えた場所とされます。
青島神社へ続く道は海の上にあります。
途中貝殻なんかも拾えます。写真のような銭亀の貝を
3つ財布に入れておくとお金が貯まるとか。
右は「鬼の洗濯岩」と言われる面白い形をした岩。
これは国の天然記念物に指定されています。
しばらく歩くと、小さな島青島に到着です。
この中に青島神社があります。
ここは、山幸彦とその妻の豊玉姫を祀っているため、
縁結びの神様として有名です!
ここは巨人軍がキャンプインするときに
お参りすることでも有名らしいです。
青島神社へ続く道の入り口付近には亜熱帯植物園があります。
一部を除いて無料で入れますので、時間のある方はおすすめまします。
花の色がものすごく鮮やかです!
<道の駅フェニックス>
途中道の駅「フェニックス」に立ち寄ります。
ちなみにフェニックスとは「カナリーヤシ」のことです。
ここでは、名物のエビのソフトクリームが食べられると
言うことで、試してみました。
味は・・なんでしょう、かっぱえびせん!?
フェニックスからは太平洋が一望でき、眼下には先程の鬼の洗濯岩、
周りにはフェニックスの木々といった風に南国の雰囲気が味わえます。
これ、一目惚れした花。
名前はわかりません^^;
<鵜戸神宮(うどじんぐう)>
鵜戸神宮に到着です。
山幸彦の妻、豊玉姫が産屋(うぶや)を建てた霊地だと言われています。
「ウド」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、
内部が空洞になった場所を意味しているそうです。
本殿も洞窟のなかにあります。
社殿で神事を執り行っていたので、上がれませんでしたが、
とても興味深かったです。
撫でると病気平癒、開運、飛翔など願い事が
かなえられると言われている撫でうさぎ。
悪いところを撫でるとそこが直るんだと勘違いして
頭ばかり撫でてしまいました。。
境内から離れた断崖に亀岩という岩があります。その頂にある窪みめがけて、
男性は左手、女性は右手で投げ、うまく亀岩に乗れば願い事が叶うと
言われています。
運試しに使われる「運玉」。100円で5回挑戦できます。
入っても跳ねて出て行ったり、左手なので結構難しいです。。
でも、5回目のトライで見事ど真ん中にイン!!
これは結構嬉しかったです^^
運玉は小学校の児童によって作られ、素焼きにされたものらしいです。
<飫肥(おび)>
飫肥では、飫肥城をはじめ、城下町や武家屋敷などが
昔の情緒ある雰囲気をかなで、晴れていると町歩きが
とっても気持ちいい!
NTTの公衆電話もこんな電話BOXに^^
旧本丸跡はNHKの連続テレビ小説「わかば」のロケ地にもなりました。
小村寿太郎(さんの)記念館。
ここは超オススメです。1時間以上いましたか、今まであまり
知らなかった小村さんの偉業を見ていけるんですが、
これが面白かったですねぇ、特にDVDで見ることができる、
小村さんの生い立ち編と小村さんの偉業編。
帰りに自叙伝を買ってしまったくらいです。
是非、鳩山さんに見せたい。。
小村寿太郎は飫肥で生まれました。
細い川に鯉が放たれ遊泳しているスポットがあります。
町歩きのチケットに600円追加すると、城下町にあるお店で
5回分試食が可能になります、これはお得!
ちなみに飫肥の名物は飫肥天ぷらと卵焼きです。
ここの卵焼きは、飫肥城の殿様がおやつに食べていたことから
有名になり、その食感といえば、チーズケーキのよう。
しかも結構甘くて、スイーツみたいでした!
振徳堂。ここで小村寿太郎さんが学問に励んでいました。
飫肥駅です。帰りは列車で宮崎まで戻ります!
観光特急「海幸山幸」。全て飫肥杉でできています。
青島駅では、社内でも例の運試しイベントがありました。
あたるとJRのおねーさんからあるものがプレゼントされます^^
宮崎に戻ってきて、宿に荷物を取りに行き、そのまますぐに空港へ。
特急「にちりん」で空港へ向かいます。
今回もいろいろな方にお世話になりながらの旅でした。
宮崎の皆さんも本当にいい人ばかりでした。
有り難うございました!
おしまい
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◆旅行期間: 2010年5月14日~16日(3日間)
◆SFC修行 : 7・8
◆しおり :1日目・2日目・最終日
<にちなん号>
いよいよ最終日。
今日は宮崎から南方面をまわる観光バス「にちなん号」を利用します。
列車とバスがあり、往路をバス復路を列車、またはその逆、往復JRの
3パターンで購入可能です。
モリえもんは列車の空きがなかったので、往復バスで考えていましたが、
バスの案内人の方が帰りなら1席列車に空きがあったわよ!ということで
確認してもらって復路列車に乗ることが出来ました!
料金はどのパターンでも2,800円です。
利用してみてこの金額はかなり満足できるレベルでした^^
宮崎観光で足がない方には是非おすすめします!
青島神社到着です。
無くした海幸彦(うみさちひこ)の釣り針を見つけ出し、
妻となった海神の娘、トヨタマヒメとともに居を構えた場所とされます。
青島神社へ続く道は海の上にあります。
途中貝殻なんかも拾えます。写真のような銭亀の貝を
3つ財布に入れておくとお金が貯まるとか。
右は「鬼の洗濯岩」と言われる面白い形をした岩。
これは国の天然記念物に指定されています。
しばらく歩くと、小さな島青島に到着です。
この中に青島神社があります。
ここは、山幸彦とその妻の豊玉姫を祀っているため、
縁結びの神様として有名です!
ここは巨人軍がキャンプインするときに
お参りすることでも有名らしいです。
青島神社へ続く道の入り口付近には亜熱帯植物園があります。
一部を除いて無料で入れますので、時間のある方はおすすめまします。
花の色がものすごく鮮やかです!
<道の駅フェニックス>
途中道の駅「フェニックス」に立ち寄ります。
ちなみにフェニックスとは「カナリーヤシ」のことです。
ここでは、名物のエビのソフトクリームが食べられると
言うことで、試してみました。
味は・・なんでしょう、かっぱえびせん!?
フェニックスからは太平洋が一望でき、眼下には先程の鬼の洗濯岩、
周りにはフェニックスの木々といった風に南国の雰囲気が味わえます。
これ、一目惚れした花。
名前はわかりません^^;
<鵜戸神宮(うどじんぐう)>
鵜戸神宮に到着です。
山幸彦の妻、豊玉姫が産屋(うぶや)を建てた霊地だと言われています。
「ウド」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、
内部が空洞になった場所を意味しているそうです。
本殿も洞窟のなかにあります。
社殿で神事を執り行っていたので、上がれませんでしたが、
とても興味深かったです。
撫でると病気平癒、開運、飛翔など願い事が
かなえられると言われている撫でうさぎ。
悪いところを撫でるとそこが直るんだと勘違いして
頭ばかり撫でてしまいました。。
境内から離れた断崖に亀岩という岩があります。その頂にある窪みめがけて、
男性は左手、女性は右手で投げ、うまく亀岩に乗れば願い事が叶うと
言われています。
運試しに使われる「運玉」。100円で5回挑戦できます。
入っても跳ねて出て行ったり、左手なので結構難しいです。。
でも、5回目のトライで見事ど真ん中にイン!!
これは結構嬉しかったです^^
運玉は小学校の児童によって作られ、素焼きにされたものらしいです。
<飫肥(おび)>
飫肥では、飫肥城をはじめ、城下町や武家屋敷などが
昔の情緒ある雰囲気をかなで、晴れていると町歩きが
とっても気持ちいい!
NTTの公衆電話もこんな電話BOXに^^
旧本丸跡はNHKの連続テレビ小説「わかば」のロケ地にもなりました。
小村寿太郎(さんの)記念館。
ここは超オススメです。1時間以上いましたか、今まであまり
知らなかった小村さんの偉業を見ていけるんですが、
これが面白かったですねぇ、特にDVDで見ることができる、
小村さんの生い立ち編と小村さんの偉業編。
帰りに自叙伝を買ってしまったくらいです。
是非、鳩山さんに見せたい。。
小村寿太郎は飫肥で生まれました。
細い川に鯉が放たれ遊泳しているスポットがあります。
町歩きのチケットに600円追加すると、城下町にあるお店で
5回分試食が可能になります、これはお得!
ちなみに飫肥の名物は飫肥天ぷらと卵焼きです。
ここの卵焼きは、飫肥城の殿様がおやつに食べていたことから
有名になり、その食感といえば、チーズケーキのよう。
しかも結構甘くて、スイーツみたいでした!
振徳堂。ここで小村寿太郎さんが学問に励んでいました。
飫肥駅です。帰りは列車で宮崎まで戻ります!
観光特急「海幸山幸」。全て飫肥杉でできています。
青島駅では、社内でも例の運試しイベントがありました。
あたるとJRのおねーさんからあるものがプレゼントされます^^
宮崎に戻ってきて、宿に荷物を取りに行き、そのまますぐに空港へ。
特急「にちりん」で空港へ向かいます。
今回もいろいろな方にお世話になりながらの旅でした。
宮崎の皆さんも本当にいい人ばかりでした。
有り難うございました!
おしまい
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